ＳＳＲ店長道産子の戯れ言３

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さて、一定の結果を出す事ができたＭｋ１２ですが、上下のズレはある程度仕方ないにしても、左右に散るという事はやはり、チャンバー周りのファブリケーションのファクターがあるのではないでしょうか？
そこで今回見直すにあたり、着目したのがテンショナーであります。
様々なテストの結果Ｈテンショナーが一番成績が良かったのですが、その形状により更に精度が変わる可能性が出てきました。
Ｈテンショナーの場合中央部分の径が細くなり、パッキンの両サイドに強く力がかかり、ノーマル形状でもＶと同様の結果がでる様、設計されています。
そこでテンショナーの中央の肉削ぎの幅を変える事により、求める効果が得られるのでは？という考えです。
長々書きましたが言わんとしてる事は極単純なんで、またどさんこが何か言ってるよ～程度に受け止めて下さいませ。
ともあれ、乞うご期待！