2020年08月31日
最近ミリ成分不足

ちょっと自分の中でミリ成分不足かな、と。
やっぱり新しい鉄砲が増えないのが一番かと。
しかし、資金がね~
懐具合が厳しいのでおいそれとは増やせない。
かと言って低価格帯の物は満足できないし、困りましたね~
2020年08月30日
弾はどちらか

現在GAWとBLSを使用しています。

今日M40で撃ち比べましたところ、GAWは45mmにBLSは35mmとBLSが圧倒的に好成績でした。
どうやらPDIのパッキンとバレルにはBLSが向いてるみたいですね。
2020年08月29日
2020年08月28日
重量弾の精度
昨日同じ条件で撃ってみましたが、
0.25g60mm
0.3g45mm
0.4g23mm
というデータが出ました。
勿論、弾の真球度や外径のバラつきもありますが、弾の重量がアップすれば命中精度も向上する傾向にある、と言っていいかと思います。
重量だけに焦点を合わせて話しましたが、弾のコーティングや摩擦係数などのバラつきも重要になるので、あくまでも傾向がわかった程度ですが、少しは参考になりましたかね?
2020年08月28日
0.4gを使用してのリザルト

右側が0.4g約20mm
なかなかではないでしょうか。
テンショナーの材質変更も相まってか好成績。
もっと手間取るかと思っていたのでちょっと拍子抜け。
でも、ホップのかかりが弱いので、そちらは要改善かな?
なかなかゴキゲンな鉄砲に仕上がってきましたぞ?
2020年08月27日
VFC純正インナーバレルの是非を問う

チューンを進めていくとどうしても行き当たるバレル問題。
大した数は扱っていませんが、数少ない経験からのお話。
結論から言えばVFCのノーマルバレル並びにVFC製カスタムバレルは当たりません。
M4系を弄ってた時に、ノーマルからVFCカスタムバレルに変えた事もありましたが、全く当たりません(笑)
勿論パッキンの組み合わせも試した上での結論です。
同じ組み合わせで、他社バレルに変えたら飛躍的にあたりましたからね。
じゃあ何がいけないのか?
少ない経験から言わせてもらえば、窓や銃口の加工精度、管自体の精度がどちらも悪いです。
本当にVFCというメーカーは昔からバレルとチャンバーパッキンがだめなメーカーでして、他が素晴らしいのでもったいないのです。
でも、私のようなひねくれた人間には美味しい素材なんですけどね。
とまぁ、下らない話題でした。
2020年08月26日
2020年08月25日
VFC M40 テンショナー改修

テンショナーをゴムから樹脂に変えました。

3mmプラ棒です。
色んな銃に使えます。
GHKのAKなんかには重宝しますね。
自分の経験上は、テンショナーは固い方が結果が出ていますので、これで試射したいと思います。
2020年08月24日
シリンダーの気密取り直し

取り敢えず純正が使い物にならないのでこいつ一択で。
組み込んでテストにノズル押さえて激発してみると、見事に気密が取れていました。
しかし、初速が72まで落ち込んだため、KM企画の0.9jスプリングを投入。
80.5の0.98jまでアップしました。
初速はこれでよし。
あとはテンショナーの材質変更だな。
2020年08月24日
テンショナーの加工結果

一昨日テンションラバーのプッシャーを加工し、後方に2mmオフセットした訳ですが、昨日検証に行って参りました。
加工前

160mm以上に散らばってました。
加工後

35mmまで縮まりました。
5グループの平均は約50mm
0.3gでの結果ですが、初速が出ていなかったので、0.4gは諦めました。
もう少し違った結果が出てたかもしれないですね。
スプリングは到着しているので、組み込んで更にテストしてみるかな?