2019年02月28日
海外製ネジは信用してはいけない
海外製の鉄砲を弄っていると良く有るのがネジのトラブル。
元凶は精度!
海外製は精度が悪いんです。寸法に対して精度が悪いのでルーズになっていて、やがてはナメって外せなくなります。
ホロセットなんかは、六角を差し込むとガタガタで、数回分解を繰り返すとやがて工具が噛まなくなり、外せなくなるのです。
同じくネジ山もルーズなため、力を掛けると簡単にナメってしまいます。
私はすぐ国産に代えますね。特にホロセットは絶対です。
海外製の鉄砲を弄る際は是非覚えておいて下さいね!
2019年02月27日
2019年02月26日
チューンナップとは
ただパーツを取り換えてチューンナップしましたとおっしゃる方が多いのが現状ですが、それでは宝の持ち腐れ、場合によってはデチューンになっております。
例えば、バレルをタイトにしてチャンバーパッキンを交換して気密を取ったから、俺の鉄砲は当たるぜ!っていう初心者の方が多いです。
本当にそのチャンバーパッキンはあなたの鉄砲に合っていますか?交換前と後でどれだけ効果が出ましたか?
これです。
闇雲にパーツを信用してはダメです。鉄砲と相性が悪ければ純正より悪くなってしまいます。
パーツを選ぶにあたり、何故そのパーツが必要か。どんな目的で使用するか。どんな作動方式の鉄砲で相性は合っているか。等々多岐に渡り考える必要があります。
そして、パーツを交換したら純正状態と比較する。
純正で20m5発撃ち込んでどれだけ広がっていたか、そしてパーツ交換してどれだけまとまるようになったか。具体的な数値をだせば対策する事が出来ます。更に、パターンから銃の欠点を読み取る事ができるので、標的紙撃ちは非常に重要になります。
以上を踏まえてチューンナップしていけば、無駄遣いせずにポテンシャルアップ出来ると思いますので、これからチューンナップする方は情報を集め分析した上でパーツを交換しましょう!
2019年02月26日
弄る技術って
豆腐屋の文太も言ってました。
「技術ってのは教えてもらいもんじゃない。自分で作るもんだ」と。
彼曰く「俺が現役の頃は寝てても鉄砲弄ってたぜ?」と。
確かに、ヒントは教えて貰えるけど、組み付けのノウハウは教えてどうにかなる物ではないですよね。
日々の細かい作業の積み重ねが物を言う、いわば職人の世界ですからね。
文太は「単純な作業の中にこそ本物の技術があるんだ」と。
すなわち、細かい事の積み重ねが大きな差になってくる訳ですな。
ま、私も修行中の身。心して鉄砲弄りをせねばなるまいて。
今日の格言
「鉄砲弄りに近道無し」
おそまつ!
2019年02月25日
バレルの特性
タイト、ルーズの特性とはなんだろ?
雑誌や他の方のブログを読むにつけ、おおよそこんな事ではなかろうか?
タイト 主に近距離での精密射撃向け。飛距離で劣る。
ルーズ 長距離での命中精度、飛距離重視。
といった所か?
私の理解が足りなかったら申し訳ありません。
そんな事をつらつら考えながら、利用目的に沿ったバレル選びをせないかんなぁ~って。
タイトバレル欲しいなぁ
タグ :VFCGBB
2019年02月25日
ルーズ?タイト?
更なる精度を追求するにあたり、バレルはこれ以上タイトか、それともルーズか?
色々考えてしまう訳でして。
自分としては6.01バレルを入れてみたい気持ちが強いのですが…
やはり20m位のショートレンジならタイトがいいのかな?しかし6.01だとフルオートは使えないでしょうね。
今のままがバランスがいいのか…悩みます。
タグ :VFCGBB
2019年02月24日
Mk12撃って来ました
今日は同じカテゴリーの鉄砲が集まってしまい、精度確認するはずが、射的大会になってしまいました(笑)
その他チューンナップ講座に華が咲いたりして楽しい時間を過ごして来ました!
MP5も楽しくて、思わず撃ちまくってしまいました(笑)
最後にバルブOリングが飛んでしまい、固定方法を変える必要に迫られましたが、とりあえず新しい固定方法でしばらく撃ち込んでみます。
ご報告は後程で。
タグ :VFCGBB
2019年02月22日
VFCMP5実物写真との比較
さて、いかにリアルに作られているか、皆さんも気になりますよね!?
そこで月刊Gun誌2002年10月号から写真を拝借して比較してみましょう!
まずはロアレシーバー
エジェクターの形状が微妙に異なる以外はかなりの再現性。ハンマーの形状はクリソツですね。
続いてハンマーユニット
前方のノッカー周り以外はほぼ同一!
すんばらしいですね~
更にボルトキャリア
もう言うことないでしょう。
素晴らしい!
こんなにリアルな鉄砲で遊べるなんて、何ていい時代な事か…
ロアレシーバーは実物がポンで着くそうで、所有欲をそそられますね!ただし、プラのグリップフレームだけで5万…
夢ですね。
そこで月刊Gun誌2002年10月号から写真を拝借して比較してみましょう!
まずはロアレシーバー
エジェクターの形状が微妙に異なる以外はかなりの再現性。ハンマーの形状はクリソツですね。
続いてハンマーユニット
前方のノッカー周り以外はほぼ同一!
すんばらしいですね~
更にボルトキャリア
もう言うことないでしょう。
素晴らしい!
こんなにリアルな鉄砲で遊べるなんて、何ていい時代な事か…
ロアレシーバーは実物がポンで着くそうで、所有欲をそそられますね!ただし、プラのグリップフレームだけで5万…
夢ですね。
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Posted by どさんこ at
19:41
│Comments(2)
2019年02月22日
シェーンを観た
何気無しに観たんですが、改めてカッコいいですね!シェーン!
舞台裏とかは良く知らないのですが、ストーリー展開がいいですね。マカロニとは違う純ウエスタンって感じで大好きですね。
シェーンは勿論カッコいいのですが、敵役のジャック・パランスがまた渋いですね!二挺拳銃の黒づくめの殺し屋ウィルソン。
はっきり言って撃ち合いは少ないですが、それ故印象に残り、最後の決闘が鮮やかに絵描き出されていますね。
アラン・ラッドが子供に銃の撃ち方を教えるシーンも、まるで実弾を撃ってるみたいでめちゃくちゃカッコいいです。
淀川長治さんがおっしゃってました。シェーンは0.3秒で抜き撃ちするのだと。
久しぶりに観ましたが本当に素晴らしい映画でした。
ウエスタン映画の金字塔ですね。
2019年02月21日
昔のアクション映画、大好きです
ダーティハリーは不朽の名作ですね。
自分は80年代のアクションが大好きです!
ダイハード、リーサルウエポン、ビバリーヒルズコップ、プレデター等々…
とにかくドンパチ撃ちまくる!携行弾数なんですか!?マガジンキャパシティ知りません!ベルトフィードなら撃ちまくってもベルトが延びる!サイトはあっても絶対覗かん!
素敵過ぎですね!
ダイハードなんかサイト覗いて撃ってたのパウエルだけだもんね(笑)
こんな80年代が大好きです!